実際に演奏することで磨きがかかる、気づくことがある!
時代に流れ、オンラインも必要だけど実際の体験だけが力になることが!
和太鼓の不思議な力って、みんな元気になる事!

この先もずっと守っていきたい、和太鼓の魅力

2020年は、コロナウィルスの影響で多くの職業の方、職業だけでなく誰にも大変な1年になりました。

劇場で行うイベントなどすべて出来ずに終わりました。

今後の和太鼓はどうなっていくのか?お世話になっている照明の方は?舞台監督さんは?と、考えることは山のようでした。

そんな中でも、やはり再度認識したことは、実際に太鼓に触れること、体を動かすこと、これがどれだけ大切なことかを・・・

どういった事か、少し紹介できればと思います。

自粛明けのみんなの様子の変化

相手が子供でも大人でも、まずは動く!

コロナ自粛の前と後で、初めはずいぶん雰囲気が変わりました。

大きくは、体・体力面での変化でした。

大人は、再開後どのクラスでも「体が重い~、バチが重く感じる~」でした。そんなことがニッコリ笑って話せたことも嬉しかったことの一つではないでしょうか?

太鼓が打ちたくても打てなかった、家からなかなか出られなかったことから、再開できた時の喜びがあったのだと感じます。

幼児に至っては、さほどの変化はなく安心出来ました。

でも、小学生や中学生は表情に変化がありました。

緊張感?があるような、重い空気に【ん?おかしい。】と思いました。と、同時に【何とかしないといけない。】そう思いましたね。

特に、新中学1年になった子、新高校1年になった子は、オンラインで始まり学校になじめないまま時間が過ぎていくことにより、家から出たくない、学校に行きたくないという状況が多くみられました。

そこで!遊ぶことを選びました。

 

和太鼓の前にコミュニケーションの為の卓球を!

和太鼓のレッスンでも体を動かします。

これだけでも十分でしたが、プラスアルファに何も関係ない遊びを取り入れることにしました。

何より大切にしたいコミュニケーションの為です。

遊びで選んだのが、ソーシャルディスタンスを保つことが出来る卓球でした。

でも和太鼓スタジオに卓球台があるわけがない!

そこで、公式サイズの卓球台を購入。届いた日から、早速使いました。

最初から卓球が出来る子ばかりではもちろんなく、初心者の集まりだけど、笑ったり、夢中になったりしているうちにどんどん元気になっていきました。

和太鼓とコミュニケーションの為の遊び!大切でした。

完全復活まで1ヶ月~2ヶ月で元気なみんなに戻っていきました。

オンラインではなく実際に和太鼓を打つ事を選んでいます。

時代の流れは大きく動きました。

コロナの影響から、オンラインが多くなっていく中、当教室でも一部からはオンラインを取り入れてはどうか?と要望もありました。すべて拒否するわけではなく、そういった事も大切だとも感じています。

ただ、和太鼓について追及してきたことから言えるのは、和太鼓は響きです。自分が出す音の響きも、その時の体調や天候によっても変化するのです。実際に打つ事にこだわります。

コロナ感染対策をしつつ、楽しく太鼓を打っていきたいと考えます。

ACCESS

東京の和太鼓教室 龍は荻窪駅から徒歩3分とアクセス良好です

東京の和太鼓教室 龍は荻窪駅より徒歩3分の場所にありますので、駅に近いのでお子様も通いやすく平日は11時から21時まで営業しており、主婦の方なら日中の買い物の後に、学生や社会人の方なら学校や仕事が終わってからの時間帯に通うことができますので、東京にある和太鼓教室をぜひご利用ください。
和太鼓教室 龍写真
教室名 和太鼓教室
住所 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-22-9 藤ビルB1
電話番号 03-6279-9291
営業時間 11:00-21:00
土,日  11:00-19:00
祝祭日 お電話ください
最寄駅 荻窪駅 徒歩3分
お気軽にお電話ください
03-6279-9291 03-6279-9291
11:00-21:00
土,日  11:00-19:00
祝祭日 お電話ください
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-22-9 藤ビルB1

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